IE9ピン留め
ワーキングプアⅢ
見れたら見たいと思っていた
NHKのワーキングプアの特集番組。
見ました。

前の世紀で共産主義は失敗に終わったけど
今世紀中に市場原理主義の失敗もまた、
完全に証明されるような気がします。


最近、関わっているとある雑誌の
印刷屋さんが変わりました。

前の印刷屋さんは担当の人が
気持ちいい人でたまに会えるのが楽しみでした。

今回の印刷屋さんは
会うこともなくデータを転送するだけで、
仕事は終わりました。

理由はそっちの方が安いからです。
実際、仕上がりを見ても
大して問題ありません。

こんな風に仕事が
安い方、安い方へ流れていき、
僕の田舎の伝統産業の繊維産業は
ほとんど中国にとられてしまっています。


いずれにしたって
年金問題やら増税やらなんやら
なんやらかんやらなんやらかんやら
この先、この世界はどうなっていくのだろうと
思います。

ただ、僕はあんまり悲観してはいません。
どちらにしたって一人では生きていけないし、
一人だけ生き残ろうとして
生き残ってもしょうがない
と思うからです。

もし、早いうちに例えば、市場原理主義が崩壊したら、
ソビエトが倒れたときのように
とりあえず混乱は起こるのだと思う。

そしたらそれはまた、その時、その時代を楽しめたらと思う。

マギー司郎先生の
「生きてるだけでだいたいOK」
この通りだと最近は思います。


書店に行くと
たくさんの本が並んでいて
どれもこれも
きちんと正論で書かれてる。

一体どれを信じればいいのかわからないと
とある友人が言っておりましたが、

自分を信じればよろしいだけの話だと思います。

どっちにしたって正解はありませんから
世界には。

大学を出てから
正解のない社会に入って思うのは
正解のないこっちの世界の方が
僕は好きだと思う。


佐世保の事件は痛烈でしたが、
少なくとも
高円寺は今日も平和でした。




# by aporona | 2007-12-16 23:13
正しい反逆者
誰が誰の人生を否定できようか。

人間として生まれた意味などなく
誰しもがそれでも人生を全うする義務がある中で
正しい人生などない。

どんな手を使ってでも
自分の人生を全うすることだけが
唯一の正しい道だ。

どんな境遇になろうと
どんなつらい目にあおうと
誰しもがそれでも生きねばならない。

それでも僕は思う。
立派に生き、
自分の人生を終えるときは
自分の人生は自分の手で降ろしたいと。

自分の人生を主体的に生き、
僕が僕の人生のマスターであったならば、
せめて最後に人類がそれでも
生きねばならない
業に対しての最後の反抗として
自分の人生だけは
自分の手で幕を降ろしたい。

病気に克ち、
社会に克ち、
社会に感謝し、
醜い全ての己に克って
そして最後に
業への反抗として
自分の人生は自分の手で降ろしてやろう。

それが正しい反逆者の道だ。




# by aporona | 2007-05-01 01:46
成仏
生きていくからには大成したい。

世の人々が言う、幸せになりたいというやつと同じなんだろうと思う。

大成。

成せば成る 成さねば成らぬ何事も

祖父の家にそんなことが書いてあった。

祖父が取り付けたのだろうか。
祖父は成したのだろうか。
自分がやるべきことを。

僕の人生はまだ長い。
長いけど今、やりとげておかねば
あとあとに響くこともあるだろう。

アタボウとのんびり暮らせたらそれで幸せだろうよ。
それで充分だろうよ。
文句なかろうよ。

だけど、魂は荒いだままだろうよ。
成仏せんだろうよ。

# by aporona | 2007-03-19 21:28
女の幸せ
女の幸せについて、傲慢ながらも述べたいと思う。

僕は多くの年上の女性と交流を持ってきた
少し変わった青春を送ってきた。

みんないずれも素敵な女性ばかりだった。


今、僕が女性の幸せについて述べることは
ものすごく傲慢なことだと思う。

多くの女性と遊び、世話になっていながら
何一つ恩を返していない。

一時的に安らぎと癒しと女性としての自尊心は
満たしてあげることはできたと思う。

だけど結局誰一人として幸福にはしていないのだ。


誰一人として幸福にしていない僕が
女性の幸せとはこうだと述べることは傲慢だ。

これを書くことによって、
誰かを少しでも幸せへの道に近づいて欲しいと思う。
それもただの傲慢だ。

ただ、僕が多くの女性に幸せになって欲しいと
純粋に思っていることだけは本当だ。

これから少しずつ書いていきたいと思う。
# by aporona | 2007-03-05 02:43
悲しみの海から
人間とはこうなのだ。
それでいいのだ。

今日飲んだとある人と飲んだ。
激しく燃える自尊心の叫びを聴いた。

兄を見返したい。
エリートを見返したい。
上司を見返したい。
自分を馬鹿にした奴らを見返したい。

長い時間、つもり積もった
自尊心のほころびを埋めたいのだ。

誰かを助けたいとかじゃない。
もっと純粋なのだ。
おれの声を聴け!
そう叫んでいた。

社会に一発かましてやる!

傷ついた自尊心。
彼の心を救えるのは誰だろうか?

誰かに頼って得したいとは思っているが、
誰かに助けてもらいたいと思っていないのだから
多分、自分自身の行動に因ってしか
彼は救われないだろう。

激情。

この言葉がよく似合う。


生きとし生けるものたちよ。

生きろ。
叫べ。

己の中にある激情に嘘をつくな。
欲望の生きものではないか、人間なんて。

誰かを傷つけることもあるだろう。
他人に馬鹿にされることもあるだろう。
上手く生きた方が得をするだろう。
だけど、それじゃあ、積もるよ。
自分に嘘をついて生きると誇りに埃が溜まる。

何を恐れることがあろうか。
たった一人で生きてきて
たった一人死んでいくのだ。
どこまで重い罪を犯そうとも
所詮が生きて死ぬまでの道のりだ。

自分の気持ちに正直に、
激情を押さえ込むな。

人間の快楽を、否定した人間よ。
それでいい。まずは。

よく、勇気を持って否定した。

さあ、次だ。

今度は敢えて肯定しよう。

人間だって捨てたもんじゃない。
一度自分自身を捨てたのならば、
さあ、今度はもう一度勇気を持って肯定しよう。

どこに行きたい?
見下ろしたいか?
行け。
他人を見下ろせる場所まで行け。

確かにいつか辿り着いて
見下ろせたとき、
待っているのは
喜びだけじゃないかもしれない。

夢を叶えたとき、
歓喜と共に絶望が待っているだろう。

だけど、それでも、人間はやらなきゃならない。

悠久時間。
幾人もの人間が夢半ばに倒れていったろう。
そして辿り着いたものの、そこにあったのは絶望だけだったものもいるだろう。

激しい悲しみのうめき声が聴こえるだろう。
地面の下から。
聴こうとしてみろ。
聴こえる。

それでもこれを知恵にしてはいけない。
欲望と快楽を捨てることを知恵とするのは
本当の知恵じゃない。

欲望を捨てることは高尚な知恵だと思う。

捨て、それでももう一度、聴け。
お前の中に眠っている激情を聴け!

あるだろう。
全てのものの上に立つ。

時代、環境、社会の中で形は違えど、
全ての個人の中に存在するものが。

自分以外の人間を排他しようとする、
自己肯定の激情が。

必ず挫折するだろう。

でも、やれ。
やらなきゃならんのだ。

死んでもやれ。
死んでもいいのだ。


それでもやる。
そういう仕組みが頭の中にインプットされてから
人間は生まれてくるのだ。

それに嘘をついてはならない。

自分の激情を聴け。
# by aporona | 2007-03-03 01:25
会いたかった少女
サニーディ・サービスの「空いたかった少女」を聴いているのは最近だ。


寂しすぎるのも最近だ。
なんという孤独だろう。
大した孤独でもあるまいのに。
なんとつらい孤独だ。

東京は都会だ。
だけどみんな孤独だ。
こんなにもたくさん人がいるのに。
みんな孤独で押しつぶされて、もがいてあがいて、
病気になったり、隠れてしまったり、ひきこもってしまったり。

孤独を紛らわす術を知っている。
近所のバーに行けばいい。
でも、できるのは紛らわすことだけだ。
孤独を失くすことはできない。

コーヒーを飲んでも
酒を飲んでも
文章を書いても
全ては紛らわすことにしかならない。

「千年の孤独」
千年後の未来のことを君と話したことがあるね。

百年じゃなくて千年。

あのとき、千年後に僕らが一緒にいないことが
少しせつなかったのかもしれない。

君は少し悲劇的な未来を想像した。
銀河鉄道333の影響を受けた世界観だった。
別になにかの影響があって想像することは悪いことじゃない。

実際にそういう世界になっているかもしれないし。

千年後。
人はまだ生きているだろうか。
千年は遠く、気が遠くなるような時間だ。

千年後、まだ世界に嘘はあるだろうか。
千年後、世界に卑しい自尊心はあるだろうか。

自分を守る卑しい自嘲と
自分を称える醜い賛美歌は
まだ、こびりついたままだろうか。

激しい自己肯定の主張はくすぶっているだろうか。

ああ、厭になる。

現代人の愛情不足は混迷の渦中だ。
誰だって愛されたい。
今、生きていて、存在していることに意義を感じたい。
誰か、俺を認めてくれ!
誰か、俺を誉めてくれ!
誰か、俺を必要としてくれ!

みんなそう叫んでいる。

形、手法、方法論は違えど。

人前で歌を歌ったり、
絵を描いたり、
特技をひけらかしたり。

金を稼いだり、
金を貢がせたり。

武勇伝、無理に作ったり。
必要もないのにたくさん友達作ったり。

横文字の職業についたり。

知識をひけらかしたり、
優しくしたり。

色んな女を抱いたり、
抱いたと報告したり。

しまいには自画自賛の歌を売ったり、買ったり。

自画自賛の話しかしなかったり。


自分が生きていくために
水とその日の食うものさえあれば生きていけるのに。

みんなそれだけじゃつらそうな顔をしている。

人が生きていくために
シンプルに最低限の幸せとして
なにがあればそれでいい?

君はなにがあればそれでいい?

千年後の未来は不安じゃないけど
10年後の未来はみんな不安で、
20年後の未来はもっと不安。


あんしん。
みんな欲しい。
誰だって欲しい。







# by aporona | 2007-03-01 23:45
写真
写真の依頼があって
写真を撮った。

バーとフリーペーパーの写真。

くだらない写真だ。

当然無料だろ?
という顔をしている。

いいけど。
別に。

スペック悪くて気持ちものらなくても文句言うなよ。

俺は自分が最近イヤだ。
なんにもしたくない。

アタボウのことを思い出す。
うまくいっていたときは、最高に幸せだったな。

善福寺公園に行ったとき、
すごく楽しかった。

好きだったんだろうな。

とにかく気は合った。
ダメになったのは、お互い甘えん坊だっただけ。

アタボウは最高だったな。

そう思う。

もう無理だけど。
もう無理だろうけど。

寂しい夜はちょっとつらい。
一人はちょっとつらい。

友人の日記を読んだ。
家族のことが書いてあった。

すごく、よかった。

弱気になってしまう。

男ってなんだ。

アタボウの撮った写真に映っている僕とアタボウ。

すごく幸せそうだ。

昔、ノンちゃんが見せてくれた
ノンちゃんの若かりし頃と当時の彼氏の写真。

「なんでこんな幸せそうな二人がうまくいかなかったんだろう…」
と悲しくなった。

それが僕とアタボウの写真にも
同じように感じられた。

すごく幸せそうだった。

アタボウつらかったろうな。

昔はあんなに一人の夜が好きだったのに。
高校生のとき。
音もしない。
誰もいない。
ただ一人の夜。
あの頃、僕はなにを考えていただろう。

あの頃から何も変わっちゃいない気がする。
少し人生がわかったつもりだけど。

なにが正しくてなにが羨ましいのか。
僕は何故それでも生きるのだろう。

アタボウはただ普通の生活がしたい。
そう言っていた。

もう戦う気力もない。
それはもう経験したことだったはずなのにな。

安心。

それはどこまでいったら手に入るのだろう。

安心。

みんな欲しくて欲しくてたまらないものだ。

安心。

手に入るとありがたみを忘れる。

安心。

空気みたいになってしまうんだろうな。

アタボウごめんな。
忘れないけど。
おれはアタボウを忘れない。

「一人で生きてるような顔をしている」
なんのための家族だろう。

どこに行きたい?
おれは。

小説家になりたいんだろうな。
本当は、やっぱり。

書ける自信もなにもないけど。

生きてるな。おれは。

また、少しやつれた顔になるかもな。

でも、昔よりはましだ。
一人ぼっちじゃない。
友達もできた。

夢もある。
できることも少しだけ増えた。

知ったこともたくさんある。
知りたいこともたくさんある。

言いたいことは何もないけど
助けたい人もたくさんいる。

生きたい理由なんてないけど
生きることを辞めようとは思わない。

アタボウと結婚してたらどうなっていただろう。
日々、幸せだったろうか。
アタボウを幸せにできただろうか。

クラの家族みたいになれただろうか。
素敵な家族になれただろうか。

センチメンタルな気持ちは
嫌いじゃないけど
やっぱりいつまで経っても少しつらい。


誰だって寂しいのだ。
みんなそうだった。
東京に来てから
付き合った人、関わった女の人はみんな、
そうだった。

寂しい。
決して顔には出さないけど。
純粋に簡単に気持ちも知らず
僕は土足で踏み込んだ。

女の人を幸せにしてやれよ!
世の男たちは一体なにをやっているのだ。
僕は人のことは言えないけど。
みんな自分の欲望最優先。

男も女も
自分の願望最優先。

男の欲望と
女の願望と、
そうそう噛み合わない。

ずっとそばにいて。
女は言う。

他の女ともやりたい。
男は言う。

神様なんていない。
こういうのを決めたのは人間。
こういう本能で行こうと決めたのは人間。

そして僕も人間。
いつか死ぬ。

あと、60年くらいで死ぬ。
死ななくても元気に動きまわれなくなる。

その間、あと何人の寂しい人を見るだろうか。

俺が変わればそういう人にも合わなくなるかもしれない。
そんな気もする。

何故一人は寂しいのか。
これは考えたことなかった。

実際は誰かがいても寂しい。
誰かに愛を注がれないと寂しい。
必要とされないと寂しい。

僕を必要としている人は一体何人いるだろうか。

そりゃあ、たくさんの人に愛されて生きるのはそれは幸せだろうよ。
たった一人でも寂しくないのは一体どんな境地なんだろう。

無人島で出会った人は動物と友達だった。
とあいつは言っていた。
あの人は動物がいなくなったら寂しいんだろうか。

それとも風とか空気とかと友達になってさえしまうのだろうか。
それとも神でも創って寂しさを超えるのだろうか。

寂しい。
慕情。
静寂。
郷愁。

人間はどこへ向かうか。
イチローの顔つきは相当なものだった。

背負い。

背負うものがあると男は変わる。
僕はなにも背負ってない。

背負いたい。
なにを背負おうか。





アタボウを背負うことから逃げた。

アタボウがどうなってもそれでも背負う。
俺はどうなってもアタボウを背負う。

難しいことだ。
若いから。

おれはどうなるかわからん。
背負った方がよかったのかもしれないし、
どう転がるか人間わからん。









# by aporona | 2007-02-27 23:44
どうにもこうにもこってっちゃん
デザイナーになるか。
編集者になるか。
サラリーマンになるか。
ライターになるか。
カメラマンになるか。

僕の人生はあまりにも自由すぎる。

所謂、何不自由ない家庭の次男坊として育ち、
兄は医者になる。

僕が、もし、何になろうと
なんてこと はない。

ある意味、誰にも必要とされていないのだ。
それは国家という大きな存在からいえば
不必要な人間などいないだろうが。

この年まで育てた若者が働かないとしてら
国家として小さいながらも損失だろう。

人間なんてものは近々の存在でしか満たされんだろ。結局。

ああ、一人の夜は、つまらん。
あさぼといると時間は光陰の矢のごとしだ。


加山雄三は歌う。

僕は君を絶対に離さないぞ!

三年前の僕ならば、
アッタマ悪と言っただろうに。


永遠に君を愛せなくてもいいか。
例えば千年、千年じゃ足りないか。
できるだけ長生きするから。


人はわかりきったことを言う。
私はわからないことを言う。

わかることだけ並べている人は嫌いだ。
知らないことを多さに嘆かない人は嫌いだ。

僕は知りたい。


最近、父を知りたいを思う。
考えてみたら、僕は父を知らなさ過ぎることに気付いた。










どうにみこうにもこてっちゃん!!!!
# by aporona | 2007-01-11 22:13
反省
今夜は一人なので
なんとなく今年の反省をしてみる。

反省するにはその方法が明確でなければならない。
まず、反省する方法から考える。


自分の中から出てくる反省すべきだと
思うことを深く掘り下げるか、
誰かから言われたことを
再認識するべきか。

誉められたことを反省するべきか、
否定されたことを反省するべきか。

一つのことを深く反省するべきか
反省点をまずなるべく多く集めるべきか。

行動か
言動か

非行動か
非言動か


いやいや、今年僕に響いた言葉をなんとなく
集めてから考えるのも悪くない。

今年撮った写真を見ながら
思い出すのまた、一興。

読んだ本をパラパラと読み返したりしてみたり。

今年仕事で作ったものを見直したりしてみたり。

なんとなくいつかやってみたいと思っている習字を
やってみながら
漠然とでてくるものを見ながら
振り返るのも無しではない。

もちろん、パソコンで書きながらやるのも否定できない。

誰かと話しながらやるのも
面白そうだ。

それならばどういう人とやるのが
また、面白いのだろう。

今年知り合った人、
仲良くしてもらった人を思い浮かべることから
始める反省もいいだろう。

ていうか反省とはなんぞや。
ていうか反省するために必要なものはなんぞや。


どうやってやるべきなのか、わからなくなってきた。
とりあえず今年中には方法を決めよう。
# by aporona | 2006-12-24 02:46
自立
自立が全ての人間にとって
最高の第一目的とする。

自立のできていない人間とは
つまり他立の人間である。

他立の人間とは
他人によって
アイデンティティを確立していることが多い。

本当の自立とは
# by aporona | 2006-12-24 02:20
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